2012年3月

遊び仲間がいなくなりました!

私は以前、会社員をしていましたが、多くの人がそうであるように、
生活のために仕事をしていました。仕事の中で楽しみを見出そうと
努力してはいましたが、それが本当に好きだったかと聞かれれば、
正直、そういう訳でもありませんでした。

仕事のストレス解消法は典型的ですが、お酒にゴルフでした。
会社の同僚以外に、地元春日部で飲み仲間やゴルフ仲間がいて、
お気軽な楽しい付き合いをしていました。


それが、会社員から整体師の道に進んでから、生活が一変しました。
整体師として独立し、経営のことでの苦労はありますが、自分で決めて
実行したことが、すべて仕事の成果に直結する点では、ものすごく
やりがいがありますし、そういうチャレンジは、ある意味、遊びに近い
感覚があり、お陰様でへんなストレスは溜まりません。

その結果、お酒もゴルフもやらなくなりました。無理して止めた訳では
ないんです。かつてのようなストレス解消の必要が無くなったから、
自然とやらなくなっただけのことでした。

必然的に遊び友達から、声がかからなくなり、こちらからも
とりたてて連絡もしないので、付き合いがいつしか無くなりました。

これも私にとっては極めて自然なことでした。しかし、さびしさは
ありません。昔の遊び仲間が離れてゆく一方で、志を同じくする
(整体の)新しい仲間が出来ているからです。

今のところ、私自身は生活を楽しめているんですが、妻は依然として
ご不満の日々のようです。(笑)

「あなた、H先生を見倣って、私をセレブにするって言ったじゃない!
 いつになったら、実現してくれるの?」

 うちの妻に限らず、「お金の心配をしなくていい生活」を求めるのは
 誰しも理想ですよね。

妻の希望を満足させる日が早くるよう、日々、奮闘しているところです。(笑)

 

 


 

心が軽くなりました!

今回の症例は、Mさん(64歳女性、会社員)の2回目です。

Mさんは左腕上腕の痛みと指のしびれで来院されましたが、1回目で
痛みとしびれが治まり、少し様子を見ることにしました。

「心が軽くなりました!」

2回目に来院するなり、Mさんの第一声でした。

以前は時々、痛みとしびれの症状が出てきて、その原因がよく分からず、
ずーっと不安でした。症状が治まったことでちょっと安心したようです。

Mさんは、タオルの製造現場でお仕事をされています。仕事中の動作を
詳しく伺うと、
製品を移動させる時に無意識に左腕をねじっていたことが
分かりました。その疲労が蓄積した時に痛みが出てくるものと推測しました。
しびれもその影響と思われます。初回、上腕の筋肉の緊張を解くことで、
痛みが消えました。

その後、腕の痛みはなくなりましたが、わずかに指のしびれが何度か
感じられたとのこと。身体の歪みが少し戻っていたので、2回目は
再度、身体全体の歪みと腕の筋肉バランスを整えました。

痛みの原因が明確になり、お仕事中も身体の使い方などを工夫して、
腕が疲れなくなるようにするなど、自分なりに対応策も講じられるように
なり、
Mさんの気持ちもスッキリしました。

「心が軽くなりました!」

Mさんの第一声を聴いて、私もとてもうれしくなりました。

Mさん、全快はもうすぐですね!

 

「お菓子の家スワン」のケーキに学ぶ

 昨日はホワイトデーでしたが、義理チョコのお返しをどうしようか、

思案したお父さん方も多かったはず。

 私もバレンタインデーに妻から、たぶん愛情のこもったチョコを

もらったので、お返しの秘策を考えていました。

 当院から車で5分ほど、東武野田線藤の牛島駅から徒歩1分の

洋菓子店「お菓子の家スワン」のケーキが、それです。

 スワンのオーナーである石川シェフは、食物アレルギーに対応した

安全な素材にこだわり、また、地元生産物(梨など)を積極的に使用し、

世界でただ一つだけのオリジナルケーキという個別注文のサービスも

行うなど、経営者としてもユニークな取り組みをされています。

 22年も前からあるお店ですが、私は今までその存在を知らず、

初めて買いに行きました。

 空き時間のできた夕方、お店を訪れると、普段は女性客が多い

ところが、この日は私を含め、おじさん連中で溢れていました。(笑)

 地元の名所「牛島の藤」をイメージした「藤のタルト」というショート

ケーキ(紫芋のケーキ)、和栗のモンブラン、生チョコケーキを

それぞれ買いました。

 夕食後少し経ってから、妻と一緒にケーキを食べたのですが、

甘過ぎず、素材の良さが生かされた上品な味でした。

 妻も「こんな(美味しい)ケーキは食べたことない!」と言って、

ご満悦でした。お陰様で、亭主の株も少しは上がったようです。(笑)

 感心したのは、ケーキの味だけではありません。パッケージにも

細部に気が配られていました。ショートケーキの一つ一つがそれぞれ

異なる器に入れられていて、見た目もとてもおシャレです。移動中に

ケーキどうしがぶつかって崩れないようにする配慮もあるでしょう。

有名な洋菓子店でもここまではしていないと思います。

 さらに感心したのは、おまけとして、ロールケーキの切れ端が入って

いたこと。商品にならない切れ端がプレゼントされていました。切れ端と

言っても、そこそこの厚みがあり、味は同じです。すごく得した気分です。

商品を渡すときに、店員さんは一言も「サービスしておきました」なんて、

言っていません。家で中身を空けてから、初めて気づきました。さりげない

サービスが、お客のリピートにつながり、ファンを増やしていくんでしょうね。

 単純にケーキを買いに行っただけでしたが、石川シェフの経営者としての

細やかな工夫がたいへん参考になりました。

 スワンさんのキャッチフレーズは「身体に優しいスイーツで口福を

プレゼント!」ということですが、何やら、当院と共通するものが

あります。

 当院の方は、「身体に優しい施術で快福をプレゼント!」となりますね。

今度、チラシのキャッチフレーズにパクらせてもらおうかな。(笑)
 

症例【膝を内側にひねると痛い】

今日の症例は、再来院のSさん(52歳女性、主婦)です。

Sさんは、ジョギングが趣味で、体を動かすことが大好きな

お母さんです。


前回は、走ると左膝が痛くなるということで、膝を曲げて

体重の負荷がかかる時に痛みが出る症状でした。

原因は、膝関節のズレでした。膝関節が本来の軌道を動くように

誘導する施術を行い、膝の痛みはすぐに解消できました。

しかし、すぐにスポーツジムへ行って、走ったために、痛みが

ぶり返してしまい、再度、同じ施術を繰り返すはめになったという、

苦い経験があります。私もまさかそのような行動を起こすとは

思わなかったので、一言、注意するのを忘れてしまったのでした。


今回は3か月ぶりの来院で、同様に膝の痛みだったのですが、前回

とは場所が違っていました。2週間ほど前から、両膝をそれぞれ、内側に

ひねったときに痛みが出るという訴えでした。ちなみにふつうに膝を

曲げる時は痛みが出ません。


私「Sさん、何か思い当たることはないですか?」

S「その頃、スカッシュを始めたんですけど、それかしら?」

私「それだ、犯人は!(笑) スカッシュって、結構激しく反転しますよね。

  ふだん使わない筋肉をいきなり使ったんで、靭帯が疲労したんだと

  思います。」

S「整形に行ったら、骨には異常ないって言うんです。膝の軟骨が

  すり減っているためじゃないかと言われて、ヒアルロン酸を

  打とうとされたので、お断りしたんです。前回もそうでしたけど、

  無駄だと思ったので。」

私「それはいい判断でしたね。原因がまったく違いますからね。」


初めにSさんの体の状態をチェックすると、骨盤が左側が上方に

3センチくらいずれていました。一通り、全身の歪みを正した後、

立位で膝を曲げて、内側にひねってもらうと、痛みは初めより若干、

小さくはなっていましたが、両膝とも痛みはまだ残っていました。

次に両膝周辺の筋肉を緩める施術を行い、再度、膝をひねって

もらうと左膝の方は痛みが消えました。右膝は若干、痛みが残って

いました。しかし、施術はここで終了としました。右膝もさらに施術を

行えば、全部痛みを取ることはできたと思うのですが、Sさんの性格を

考えると、また無理をしてしまいそうです。

 

こういう方は少し痛みが残っていた方が、いいんですね。(笑)

用心しておとなしくしてくれますので。

ここまでくれば、数日で残りの痛みが消える可能性が大きいので、

経過観察することにしました。

 

「痛みが残るようなら、すぐにお電話くださいね。」と申し上げましたが、

きっと、(その必要が無くなり)予約の電話はかかってこないだろうなあ(笑)

何はともあれ、痛みが引いて、良かったですね!

 

ありがとうございます。
 

 

花粉症グッズはいろいろありますが

花粉症の方にとっては、つらい季節になってきましたね。

ドラッグストアに行くと、花粉症対策グッズのオンパレードです。

薬以外にもマスク、メガネ、鼻栓など、少しでも症状を緩和させる
ために、いろいろなアイデア商品が販売されています。

どれもそれなりの効果はあると思うのですが、いかんせん、一時
しのぎでしかありません。花粉症でお困りの方にとっては、それでも
ないよりははるかに助かりますが、問題は死ぬまで使いつづけな
ければならないことです。

さて、私の妻も以前から花粉症で、毎年この時期になると、くしゅん
くしゅんしていたのですが、今年はまだ、その兆候が見えません。

「おかしいなあ、今年はまだくしゃみが出たり、かゆくならないよお。」

妻は不思議がっていますが、私にしたら、ぜんぜん不思議ではありません(笑)

その秘密は、妻の枕にあります。1年ちょっと前から、施術に使用する
回復枕」で睡眠をとっていたのです。「回復枕」には、花粉症を根本から
改善する効果があるのです。

昨年は、花粉症がちょっと軽くなった感じがすると言っていたのですが、
もしかすると、今年はすっかり花粉症が治ってしまったかもしれません!

あと数か月、妻の様子を見て、結果を再度ご報告したいと思います。
 

母さんの肩はたたかないで!

昨日、木曜は定休日。

行きつけの床屋さんに行って、髪を切ってもらい、スッキリしました。

 

昔から、どこの床屋さんもマッサージを取り入れていますね。

ここのお店も散髪が終わり、シャンプーに移る前にマッサージをして

くれます。しかし、私はいつも「結構ですから、ありがとう。」と

お断りをしています。
 

「母さんお肩をたたきましょう」という童謡の歌詞がありますが、

親孝行を歌ったはずなのに、実はそうでないと言ったら、この歌詞の

作者である西条八十先生は天国できっと驚かれるでしょう。(笑)
 

肩をたたかれて、あるいは自分でたたいて、気持ちいいと感じる人も

多いと思うのですが、実はこれは大脳の勘違いなのです。

 

身体の安全管理を担当している脳幹は、この刺激をイヤがります。

そのため、筋肉が緊張し、一瞬で体が歪んでしまうのです。

私はそれがわかっているので、床屋さんが肩をたたこうとする前に

お断りをしているのでした。


当院に肩コリで来院される不調者さんには、肩をたたいたり、揉んだり

する代わりに、肩をデナデすることをお勧めしています。

 

肩を頭に置き換えて、頭をコツンとたたかれるのと、なでられるのでは

どちらがいいですか?

 

ほとんどの人がなでられる方だと思いますが、それは肩も同じなんですよ!

週末は疲れがたまりますよね。ちょっと肩が凝ったなと思ったら、

刷毛で払うようなイメージで、力を抜いて、手のひらで優しく、

肩をナデナデしてください。是非、今日からお試しあれ。

 

ありがとうございます。
 

 

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