2012年4月

「治る」の意味は?

   当院は、いわゆる民間療法になりますので、法律的には、広告などで
「治る」という表現を使用することが禁止されています。



 厳密には、言葉で言うこともいけないのですが、不調者さんの理解と
安心を第一に考え、施術の現場においては、「治る」という言葉を
使わせていただくことがあります。
 


 一般的に不調者さんが、先生から「治りますよ!」と言われたら、
「痛みの症状が完全に無くなる。」、「身体がふつうに動かせる。」と
いった状態に自分はなれる、と考えると思います。


  しかし、現実は、先生によって、「治る」の意味が異なるようです。
・自覚症状が無くなったら、「治った」とする。
・来院前より、症状が改善したら、「治った」とする。
・全身のバランスを整えただけで、「治った」とする。
・その場で一時的に症状が消えれば、「治った」とする。

 など、「治る」という意味には、施術者側の勝手な思惑で大きな幅が
あるようなのです。

 

  当院は不調者さん目線で考えますので、当然ながら、上に述べた
普通に不調者さんが考えるのと同じ意味で、言っております。


 不調者さんはとりあえず、目の前の痛みが取れれば、十分と
考える人が多いのですが、それだけでは、本当の解決にはならない
と考えます。


 痛みを作った真の原因である、身体の誤った使い方、悪い姿勢などの
生活習慣を改めないと痛みが再発してしまう恐れがあります。そうならない
ように、具体的なアドバイスをし、自己療法となるストレッチを指導して、
それが不調者さんの習慣になるまで落とし込めたとき、初めて、「治った」と
言えると当院は考えています。


 痛みが生じているのは、言わば健康銀行に資金の借り入れをしている
ようなものです。痛みが無くなることは、マイナスがゼロになったということ
ですね。これはこれでたいへん結構なことなのですが、どうせだったら、
健康銀行の口座に元気の貯蓄をしませんか? それが、再発させない
習慣を作るということであり、ゼロからプラスにしてゆくという考え方です。


   もちろん、不調者さんの考えを尊重しますので、無理強いはしませんが、
当院の理念を十分理解していただき、末永いお付き合いをさせていただく
ことで、不調者さんとWIN-WINの関係を築けるよう、努力したいと思います。

 

 

生涯元気な身体を保つには

日本人の平均寿命が世界一だそうで、たいへん喜ばしいことではありますが、
せっかく長生きできているのに、自分の足で歩くことができずに、寝たきりの
状態を余儀なくさせられるのでは、ちょっと残念ですね。


 当院では、不調者さんの身体の痛みを取るのは当然として、そうなる前の
生涯元気な身体創りのお手伝いで少しでも貢献できればと考えております。
 生涯元気な身体を保つための重要なポイントは3つあると思います。
それは、1)食物(食事)、2)運動、3)考えること。

 まず、食物ですが、大切なことは、身体に悪いものを極力、取り込まないこと。
例えば、お酒。百薬の長と言うくらいですから、少量ならば許されますが、
なかなか飲む量のコントロールが難しいのが難点ですね。
 私も40代までは仕事帰りに飲む機会が多かったですが、特に休日前日の夜に
飲み過ぎて、二日酔いで翌日半日以上を無駄にして、損した思いをすることも
しばしばでした。(笑) 
 いずれにしても、食べ過ぎ飲み過ぎは生活習慣病の元になるので、気を付けましょう。

  次に運動ですが、運動というとジョギングやスポーツをしたり、スポーツジムで
汗を流すようなイメージがあると思いますが、ここでは仕事や生活の中でふつうに
体を動かすことを言っています。この時、全身の筋肉を万遍なく、使うことがポイントです。
  年齢を重ねてくると、身体が固くなり、動きだだんだん悪くなってきます。
老化だから、仕方ないと思われがちですが、これは特定の筋肉だけを使って、
使わない筋肉が増えてくるため、動きが悪くなってしまうのです。
  特に、高齢の方は身体を捻じったり、横に倒したり(体側を伸ばす動き)といった
動きをしなくなります。体操代わりにちょっと、そういう動きを取り入れるだけで
身体の柔軟性を維持することができます。
 また、散歩などウオーキングもこれからの季節はいいですよね。ふつうに前に歩く
だけでなく、横向き、後向きなどいろいろな歩き方を組み合わせたり、歩く速度や
歩幅を変化させたりなど、いろいろな筋肉に刺激を与えるといい健康法になると
思います。

  3点目は考えること。何か作業をするときに、どうすれば、もっと楽に身体を
動かせるか、考えながら行うと、脳が活性化され、ボケ防止にもなります。

 心身一如。身体も頭(心)も適度な刺激を加えて、いつもきちんと動くように
しておくと、生涯元気な身体を維持できますね。

 そういう小さなことだけれど大切な習慣が身に付くよう、自らも実行し、皆様の
お手伝いをしたいと願っております。

 

「2012年版 注目情報はこれだ!」に当院が掲載されてます^^

月刊情報誌「mr partner(ミスターパートナー)」出版部が
責任編集した本「2012年版 注目情報はこれだ!」で、
からだ回復整体 春日部が紹介されています!

「mr partner(ミスターパートナー)」は、「イギリスから
豊かな暮らしと生き方を考える」をテーマに、イギリスを中心とした
英語圏の特集を組んだり、イギリスの中高年世代がどのような生き方を
しているかを紹介するなど、独自の視点からの切り口で根強い読者を持つ
全国 誌です。

今回出版された本では、ビューティ、ヘルス、レジャー、ライフなど、
分野別に注目されるお店や会社が紹介されており、光栄にも
当院を取り上げていただけました。

 

  注目情報2012年.jpg

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