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作家気分で七夕伝説の新解釈!

作家気分で七夕伝説の新解釈!

今日は七夕ですが、春日部はあいにく午後から雨が降ってきました。

恥ずかしながら、七夕そのものには今までほとんど興味がなかったので、
織姫と彦星が天の川で一年に一度逢える日ぐらいの知識しかありませんでした。

ふと、何で、一年に一度しか逢えないのだろうと素朴な疑問が
沸いてきました。

同じ疑問を持つ人はたくさんいるんですね。今はインターネットがあるから、
こんな疑問もすぐに知ることができます。

天の神様の娘、織姫は機織りが上手で、神様たちの服を熱心に作っていました。
父親の天の神様は、年頃の娘のために、いいお婿さんはいないかとあちこち探して、
天の牛を飼っている立派な若者、彦星との結婚を認め、めでたく二人は
夫婦となりました。

二人とも働き者で美男美女、人もうらやむ理想のカップルだったのですが、
お互い、仕事そっちのけでイチャイチャし過ぎたものだから、天の神様が怒ってしまい、
天の川を挟んで東西に二人を引き離してしまいました。織姫があまりにも落胆したのを
天の神様が気の毒に思って、特別に一年に一度だけ、7月7日の夜だけ、逢うことを
許されたということです。でも、その日が雨だと天の川の水かさが増して(?)、
逢うことができないのだそうです。

そういうストーリーだと、初めて知りました。(笑)

二人が独身のときは、多くの神様のために、それぞれの仕事を一生懸命
していたんですね。それが、年頃のもんだから、結婚したとたんに
性的快楽にふけってしまった! 若いから、仕方ないんですけど。(笑)

今日は、独自に七夕の説話の新解釈をしたいと思います。

織姫と彦星の物語は、実は悲しいラブ・ストーリーではなかった。
二人は神々のことをそっちのけにして、自分たちのエゴを満たすことに

夢中になってしまった。性愛中毒(?)に陥ってしまった二人を立ち
直らすために、天の神様はやむを得ず、二人を離れ離れにしたのです。

もし、二人がそのまま一緒に過ごしていたら、最初の幸福な時間が
過ぎた後に、たくさんの不幸と痛みが押し寄せてくることでしょう。

自分のエゴの勝手な決めつけで、相手はこうあるべきと思い込み、
相手を自分の都合のいいように、変えようとしてしまうのです。
それを愛と勘違いして。

結婚されている皆さんにもそういう覚えがありませんか?(笑)

織姫と彦星は孤独になることで、中毒的関係から離れ、パートナーを
あるがままの姿で受け入れることができるようになった。

そして、象徴的な一年に一度の逢瀬が、お互いの心の成長を確認する
貴重な至福のひと時となっているのです。

今日は自分が整体師であることを忘れ、作家になった気分で思いきり、
想像力を働かせて、七夕の物語の新解釈を試みてみました。(笑)

織姫と彦星の物語は、今を生きる私達の物語でもあるのです!
 


 

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