ホーム > スタッフブログ > 院長の日記 > 金メダルへの道にドラマあり
金メダルへの道にドラマあり

金メダルへの道にドラマあり

   ロンドン・オリンピックで日本選手の活躍が続いていますね。

 女子レスリングで伊調馨選手と小原日登美選手が見事、
金メダルを獲得しました。二人ともよく頑張りましたね!

 伊調選手は、前人未踏のオリンピック3連覇。その強さは群を抜いて
いましたが、実はロンドンに入って、練習で靭帯損傷していたそうです。
 そんなことは感じさせずに圧勝してしまうのですから、スゴイとしか
いいようがありません。

 そして、小原選手は世界選手権で8度も優勝しながら、これまで
オリンピックには縁がありませんでした。オリンピックには彼女の本来の
階級である51kg級がなく、下の48級には妹が代表を目指していて、
上の55kg級には女王・吉田沙保里選手がいたからです。アテネ、
北京五輪とも二度、吉田選手の前に屈して、一度は引退を決意しました。

 しかし、小原選手の夢はそれで終わることはありませんでした。五輪出場を
果たせず引退した妹の真喜子さんに五輪の夢を託され、48キロ級で現役復帰
したのです。新たな階級で10、11年の世界選手権を連覇し、迎えた今回の
ロンドンで念願の金メダルを獲得したのでした。

 どの代表選手も多くの人々に支えられ、自ら辛く苦しい練習を乗り越え、
晴れの舞台に立っているわけですが、小原選手の場合は、今回のロンドン出場を
決めるまで、2度もマットを離れた過去もあり、紆余曲折の10年間を経ての
金メダル獲得だったので、その喜びはひとしおでしょうね。

 小原選手のそんな壮絶なドラマを知り、テレビの前で思わず、もらい泣きを
してしまいました。小原選手、本当におめでとうございます!

 人知れず、地道に努力を継続し、実力を蓄えた。
 どんなに苦境にあっても、夢をあきらめなかった。

 そんな人には、必然的に道が開けるのだと思います。
 誰よりも小原選手がそれを証明してくれました。
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kaifuku-kasukabe.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/148

PAGE TOP