健康法

お仕事の合間に瞑想はいかが?

 「瞑想」という言葉から、何か修行のようなものをイメージする人も
いらっしゃるかと思いますが、決して、そうではなく、瞑想とは脳に
休息を与えることであると考えると、誰にでも必要だと思いませんか?
 私たちは起きている間に、1日5、6万回くらい思考しているそうです。
これでは脳が休む暇がなく、仕事の効率も落ちると言うもの。
 ビジネスマンの方なら、理想的には1時間に3~5分の短い瞑想を行う
だけで、脳が活性化し、仕事の効率が各段にアップし、いろいろなアイデアや
インスピレーションが湧きやすくなるそうです。
 ここで、スピリチュアル・コンサルタントの磯 一明先生に教えていただいた、
とても手軽な瞑想方法をご紹介します。
 イスでも床でも自分の楽な姿勢を座ります。この時、背中を丸めないで、
背筋を伸ばすことがポイント。
 軽く目を閉じて、全身の力を抜き、口から息を吐きます。10~15秒
くらいかけて、小さな音を立てながら、少しずつ息を全部吐き出します。
そして、鼻から息を吸って、また、口からゆっくりと息を吐き出し、これを
繰り返します。
 この時、何も考えないようにします。とは言っても、初心者はいろいろな
雑念が湧いてきてしまいます。それは気にしないで、ただ手放すように
してください。
 終了する時は、すぐに目を開けないで、手の指を軽く動かしたりして、
身体が覚醒する準備をしてから、ゆっくりと目を開けます。
 
 日々、仕事や家事に追われていると、自分の身体からの不調のメッセージ
にも気づきにくくなります。瞑想を行いことで僅かな身体の変化にも敏感になり、
また、免疫力もアップします。
 瞑想を生活の一部に取り入れることで、心身ともにリフレッシュさせること、
お勧めです。

 

ストレッチは伸ばせばいいってものじゃない!

  何かスポーツなどをやる前の準備運動として、身体各部のストレッチを
行う時、いわゆる「きも痛い」ってくらい伸ばさないと、何か効いている
感じがしないと思い込んでいる人が多いようです。

 実は、ストレッチで無理に筋肉を伸ばし過ぎると、逆効果になるって
ことご存じでした?

 ストレッチをする時は、筋肉を無理に伸ばすよりも、これ以上伸ばすと
ちょっと痛いなというところの一歩手前で止めた方が、筋肉が緩みやすく
なります。

 何でも過ぎたるは及ばざるが如し。ストレッチも八分目くらいで丁度いい
んですよ!
 

「足首回し」で疲れ知らずに!

     超簡単な疲労回復法をご紹介します。「足首を回す」それだけです!

  皆さんは普段、「足首を回す」ことはしないですよね。運動の準備体操
 をする時にやるくらいですかね。それは筋肉をほぐすのが主目的で、
 それはそれで大事なことですが、「足首回し」にはもう一つ、重要な効果
 があります。それは、老廃物を流すということです。

  私たちが「疲れ」を感じる原因は、単純に言うと、疲労化学物質が筋肉
 の毛細血管中に滞留するからです。ですから、溜まった疲労化学物質を
 流してやれば、疲労感は解消します。

  筋肉はポンプ作用と呼ばれる働きがあり、特に下肢の静脈やリンパ液
 を上半身に押し上げてゆきます。足首を回すことで、ポンプ作用が効果
 的に行われるのです。

  「足首回し」はいつでも、どこでもできますが、特に夜、就寝前、布団
 やベッドに横になった時に、「足首回し」をしましょう。右回り左回り
 各10回で十分です。是非、習慣にしてください!


  


 

高齢者にとって筋トレとは

  70代女性の不調者のNさんは、少し歩くと足が疲れてしまい、
お医者さんから、筋肉が無くなってきているから、筋肉を
鍛えるようにした方がいいと言われて、困っていました。

 筋肉を鍛えろと言われると、誰しもすぐに筋トレをイメージ
してしまいます。スポーツジムのようなところに行って、
運動をしなければ、いけないと思ってしまいます。

  そういうニーズに対応して、デイケアサービスの施設で、
高齢者の機能回復訓練用に筋トレマシンを導入して、筋トレを
指導するサービスを行っているところもあります。

  筋肉をより強くするという意味では、たいへん結構なことだと
思うのですが、死ぬまで、自分の手足で動ける身体にするという
目的から考えると、そんなに頑張らなくてももっと簡単にできる

方法があるのです。

  筋肉というのは筋肉繊維の束になっているのですが、話を
分かりやすくするために、今、100本の細い束になっている筋肉が
ある
とします。

 ふつう、筋トレで筋肉を鍛えるということは、細い束の1本1本を
太くしてゆくということです。現実的には、運動のお好きな方は別として、
一般的な高齢者の方にとっては、かなりしんどいのではないでしょうか?
 


  歳を取って、手足の力が弱くなるのは、筋肉の衰えもありますが、
それ以上に、神経伝達が悪くなることが原因しています。
 例えば、100本の筋肉の束があるうち、若いうちは、80本 が活動して
いたのが、歳を取ると半分の50本しか動かなくなってしまうイメージです。
だんだん筋肉がお休みしてしまうのです。

 ですから、眠っている筋肉を少し目覚めさせれるだけで、すぐに力が
出るようになるのです。そのために、辛い筋トレは必要ありません。

 

 日常生活で、動くことがおっくうになると、筋肉がだんだん怠けて
きてしまい、活動する筋肉束の数が減ってしまうのです。その数が
増えてゆくと、やがては車イスから寝たきりへの道を歩むことに
なってしまいます。

 家の中で疲れない程度に小まめに身体を動かすことが、高齢者の方に
とっては、十分な筋トレになります。

 もし、同居されていれば、お爺ちゃんお婆ちゃんにちょっとだけ、
仕事を頼みましょう。大事にしすぎるのも、かえって、罪なのですよ!


 
 

梅雨の時期を乗り切るコツ

 梅雨の時期になると何となく調子悪くなるという方が多いですよね。

 今の時期は気温の変動が大きく、夜寝る時は蒸し暑くて、明け方になると
急に冷えてしまうことがよくあります。この時、寝冷えをしてしまうと、身体が
けだるくなってしまうのです。

 それを乗り切るためには、やはりなんと言っても快適な睡眠の確保大事です。

 寝冷えをしてしまうと、深い睡眠が妨げられ、疲れやすくなり、けだるさを
感じるようになります。それが元で、無用な病気を呼び込むこともあります。

 快適な睡眠のために最も大事なことは、寝ている間に風に当たらないということ。
寝苦しい夜はクーラーが必要ですが、その場合もあらかじめ、部屋を冷やして
から寝るとか、タイマーで調節して、風に当たり過ぎないことです。

 また、扇風機を回しながら寝るとか、窓を開けて寝るのもお薦めできません。
体温が低下して、身体に悪影響を及ぼします。
 

 風圧というのもバカにならない身体への打撃なのです。ちなみに、扇風機に
顔を近づけて、しばらく風に当たっていると、顔が腫れてしまいます。

 就寝中は不要な風に当たらないこと。くれぐれもご注意のほどを!
 

生涯元気な身体を保つには

日本人の平均寿命が世界一だそうで、たいへん喜ばしいことではありますが、
せっかく長生きできているのに、自分の足で歩くことができずに、寝たきりの
状態を余儀なくさせられるのでは、ちょっと残念ですね。


 当院では、不調者さんの身体の痛みを取るのは当然として、そうなる前の
生涯元気な身体創りのお手伝いで少しでも貢献できればと考えております。
 生涯元気な身体を保つための重要なポイントは3つあると思います。
それは、1)食物(食事)、2)運動、3)考えること。

 まず、食物ですが、大切なことは、身体に悪いものを極力、取り込まないこと。
例えば、お酒。百薬の長と言うくらいですから、少量ならば許されますが、
なかなか飲む量のコントロールが難しいのが難点ですね。
 私も40代までは仕事帰りに飲む機会が多かったですが、特に休日前日の夜に
飲み過ぎて、二日酔いで翌日半日以上を無駄にして、損した思いをすることも
しばしばでした。(笑) 
 いずれにしても、食べ過ぎ飲み過ぎは生活習慣病の元になるので、気を付けましょう。

  次に運動ですが、運動というとジョギングやスポーツをしたり、スポーツジムで
汗を流すようなイメージがあると思いますが、ここでは仕事や生活の中でふつうに
体を動かすことを言っています。この時、全身の筋肉を万遍なく、使うことがポイントです。
  年齢を重ねてくると、身体が固くなり、動きだだんだん悪くなってきます。
老化だから、仕方ないと思われがちですが、これは特定の筋肉だけを使って、
使わない筋肉が増えてくるため、動きが悪くなってしまうのです。
  特に、高齢の方は身体を捻じったり、横に倒したり(体側を伸ばす動き)といった
動きをしなくなります。体操代わりにちょっと、そういう動きを取り入れるだけで
身体の柔軟性を維持することができます。
 また、散歩などウオーキングもこれからの季節はいいですよね。ふつうに前に歩く
だけでなく、横向き、後向きなどいろいろな歩き方を組み合わせたり、歩く速度や
歩幅を変化させたりなど、いろいろな筋肉に刺激を与えるといい健康法になると
思います。

  3点目は考えること。何か作業をするときに、どうすれば、もっと楽に身体を
動かせるか、考えながら行うと、脳が活性化され、ボケ防止にもなります。

 心身一如。身体も頭(心)も適度な刺激を加えて、いつもきちんと動くように
しておくと、生涯元気な身体を維持できますね。

 そういう小さなことだけれど大切な習慣が身に付くよう、自らも実行し、皆様の
お手伝いをしたいと願っております。

 

入浴と睡眠が一番の疲労回復法

不調者さんが痛みをより早く回復させるために、当院が必ず

お勧めしているのが、睡眠入浴です。

 

これらは、痛みだけでなく、一般的な疲労回復の方法としても

最も有効な基本的な手段です。

 

仕事などいろいろな活動をしているときは自律神経のうち、

交換神経が優位に働いています。

この時、体は緊張・活動モードになっています。

 

疲労を回復させるためには、副交感神経が優位に働くようにし、

体がリラックス・回復モード切り替わる必要があります。

 

お風呂にゆったり浸かると、この自律神経のスイッチが

さっと切り替わるんですね。血行が良くなり、筋肉も緩んで、

体も心もリラックスしますよね。

 

体を洗う目的だけで、シャワーで済ましてしまうのは

もったいないです。逆に交換神経を高めてしまうので

疲労回復の効果は低いです。のぼせない程度の時間、

湯船にしっかり浸かるようにしましょう。

 

また、スムーズな睡眠につなげるために、入浴後30分くらい

してから、眠りにつくのが効果的です。

 

そして、睡眠時間も出来れば、7時間は欲しいですね。

よく短時間睡眠でも深く眠れれば、問題ないと主張する専門家

がいますが、確かに脳の休息だけを考えれば、それは正しい

ことかもしれませんが、ここで7時間と言うのは、椎間板を

十分復元させる時間が必要なためなのです。

 

昼間の活動において、背骨はボーリングのボールほどもある

頭の重みを常に支えているため、骨と骨との間でクッションの

役割を果たしている椎間板がつぶれてしまうのです。

眠っている時は、背骨が頭の重みから解放されるので、この間に

椎間板が復元してゆきます。十分元に戻るまでの時間に7時間が

必要なんですね

 

こう申し上げると、「いや、そんなに睡眠時間が取れないよ」

という方も大勢いらっしゃるでしょう。

 

そういう方にアドバイスしたいことは、出来ない言い訳をするのでは

なく、どうしたら、必要な睡眠時間を確保できるかを考え、実行して

みることです。

 

出来ないというのは自分の固定観念で、考えれば、良いアイデアが

必ず出てきます。それは、より健康になれる生活習慣を作るチャンス

でもあるのです! 

肩こりは思い込みのせい?

他の諸外国に比べて、日本人は肩こりになりやすいという説が

あります。

 

では、外国人はまったく肩こりにならないのかと言うと、

そんなはずはなく、似た症状になる人はいるはずです。

どうも、外国には「肩こり」に相当する言葉がないらしいのです。

首もしくは背中の筋肉痛といったニュアンスになるようです。

 

もともと「肩こり」という言葉は、かの文豪、夏目漱石の造語だ

そうです。つまり、江戸時代以前には肩こりに相当する症状を

表す言葉がなかたので、当時の人々は肩こりを意識することが

なかったようなのです。

 

言葉ができることによって、それを意識し始めたため、肩こりを

訴える人が増えてきたというのは皮肉ですね。極論すると、

肩こりの原因は、「思い込み」ってことになってしまいますね?(笑)

 

逆に言うと、自分の意識を肩の部分から外して、元の健康な姿に

意識の焦点を合わせていれば、肩こりを感じることはなくなることに

なります。

 

でも、その方法は現実的にはやっぱり難しそうですね。

われわれ整体院の出番が残っていて、ちょっとホッとしました(笑)

子供は風の子?

私の子供の頃は、青洟を垂らしながら、冬の寒い日でも外で

遊びまわっていたものです。今の子供たちにそういう姿を

見かけることはあまりありません。

 

昔、「子供は風の子」とよく言いましたが、残念ながら、今では

死後となってしまった感があります。

 

今の子供たちが、昔の子供のように青洟を垂らさない理由を

新潟大学の安保徹先生が以下のように解説しています。

(阿保先生著「40歳からの免疫力がつく生き方」から、抜粋要約)

 

・白血球の成分には、顆粒球とリンパ球があり、これらが、体内に

 侵入した細菌やウイルスを退治する。

・白血球は自律神経の支配を受け、交換神経(戦う神経)が優位に

 なると顆粒球が増え、反対に副交感神経(休息する神経)が優位に

 なるとリンパ球が増える関係にある。

青洟は、交換神経の緊張から増えた顆粒球が、体内の細菌、組織を

 攻撃した残骸である。

・子供はもともとリンパ球体質だが、貧しさのストレスから、顆粒球体質に

 なっていた。

 

 今の子供に青洟たれがいないのは、生活が豊かになり、リラックス

 体質になって、かつての子供のように体の中で顆粒球が暴れないから

 だというのです。

 

 なるほど、確かにそういう面では良くなっているのでしょうが、一方で、

 安保先生は次のような注意を促しています。

 

 (思春期の子供に対して) 「ストレスを 与えることも 愛のうち」

 

 思春期に多くみられる病気群(クローン病、潰瘍性大腸炎、再生不良性

 貧血、骨髄異型性症候群など)は、成長過程で必要なストレスが不足

 することが原因だそうです。

 

 温室育ちで過保護に育てられ、甘いものをたっぷり食べて、外で遊ぶ

 こともあまりせず、リラックス過剰の副交感神経優位になってと、

 ストレスに過敏に反応し過ぎて、上記の病気になりやすくなるのだそうです。

 (とうに思春期を過ぎた、内のドラ息子にも当てはまり、反省しきりです!) 

 

 一言でまとめると、自律神経のバランスが崩れて、免疫力が十分に

 働かない状態になっているということです。

 

 その解決策として、リセット療法は大いに有効なのです。

 自律神経の働きのバランスを整える療法でもあるので、結果的に

 免疫力を向上させる効果があります。

 

 痛みが改善した後も病気にならない体つくりのために、リセット療法

 活用していただくことを不調者さんにお勧めしています

心に年齢はありません!

  かつて、自分が新入社員で会社に入ったとき、40代の

  上司がえらいおっさんに見えたものです。

 

  今の自分の年齢はそれ以上なのに、そんな年齢に

  なった実感がまったくないのです!

 

  夢、目標をもって、日々、取り組んでいるお陰かも

  しれませんね。(笑) 

 

  来院される不調者さんも同様のことをおっしゃられます。

  「気持ちだけは若いつもりなんだけど、歳を取ると、

   あちこち痛くなっちゃって!」

 

  そういう時こそ、気持ちの持ち方が大切だと思うんです。

  老化に関しては、セルフイメージが大きな影響を与えます。

 

  当院では「もう歳だから」という言葉は禁句にしています。

  この言葉は潜在意識に染み込み、肉体の老化を促進させて

  しまうからです。

 

  年齢はさばを読むくらいでちょうどいいのです。

  だって、心には年齢がないのですから。例えば、

  「私は60歳だけど、自称40歳!」というぐあいで。

 

  そういう気持ちで生活していると、脳も活性化してきます。

  その結果、体の不調も起こりづらくなると思います。

 

  回復整体で体も心も若返った実感を持っていただけるよう、

  日々、施術をさせていただいています。

 

 

  

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