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肩痛で眠れない方の症例

今朝は一段と底冷えがしましたが、小雨に小雪が

混じっていましたね。午後には晴れ間が見えて、

お天気が回復してやれやれです。

 

さて、今日はHさん(63才主婦)のケースで、夜寝ている

間に肩が痛くて目が覚めてしまい、睡眠不足でお困りの

症例です。特に左腕は立位で肩と水平の位置までしか

上げられませんでした。

 

いわゆる四十肩五十肩と呼ばれる症状です。これは女性

の方が多いようです。重たいものを持つときに女性はどうして

も筋力が不足するので、腕が伸びて、肩関節に負担がかかる

からです。

 

寝ている間に肩が痛くなるのは、肩の関節が微妙にズレて

しまうことが原因です。これはMRIなどのような機器では

測定できないごくわずかなズレなのです。

 

回復整体では、この微妙なズレを解消する技法があります。

Hさんも2回の施術でゆっくり眠れるようになりました。

 

また、肩が上がらないのは筋肉のバランスが悪くなって、

緊張が解けないことが原因と考えます。2回目でHさんの

左腕は直立の体に対して、90度から150度くらいまで

上がるようになりました。真上まで上げられるようになる

のはもうすぐです。洗濯ものを干すのが楽になったと

笑顔で感謝のお言葉をいただきました。良かったですね!

 

 

 

 

 

正座ができない方のための改善法

当院に膝の不調で見えられる方で、正座ができない、

あるいは正座をすると痛くなる方がいらっしゃいます。

そういう方には正座ができるようになることを目標の

一つにしていただいています。

 

例えば、10年以上正座をしていないような方は、膝を

折り曲げる体の環境に慣れていないため、新しい環境

(正座姿勢)を体が受け入れるようになるまで少なくとも

2,3か月はかかります。

 

そういう方には、少しでも早く正座ができるようになるために、

お風呂(湯船)の中での正座練習をお薦めしています。

風呂の中では浮力が働いて、膝への負荷が軽くなるのと、

筋肉が暖められて、伸びやすくなる利点があります。

 

ポイントは無理をせず、痛みの出るところまで膝を曲げない

ことです。痛い思いをしては長続きしません。気持ちよく

曲がるところまででいいのです。毎日続ければ、膝の折れ

曲がる可動域が少しずつ広がってゆきます。

 

加えて、膝を曲げた時に膝の後ろの筋肉が少し横にずれる

ために痛みが出ているケースがあります。タオルを膝の後ろに

挟んで、横に少し引きながら、膝を曲げると曲がりやすくなる

ことがありますので、試してみるとよいでしょう。

 

高齢になると正座は体によくないという声も聞きますが、

無理のない程度に正座はした方がいいのです。腰骨(仙骨)が

立ち、深い呼吸ができるようになります。脛、足首周辺の筋肉が

伸ばされ、よいストレッチになり、関節の柔軟性も向上します。

 

正座ができないとあきらめるのではなく、自分のできることを

できる範囲で楽しみながら、続けていると、ふと気が付いたときに

目標を達成していますよ!

人も車も早めのチェックが肝要!

現在、私はさいたま市(浦和)に住いがあり、春日部の当院まで、

毎日、片道1時間の車通勤をしております。

 

朝、愛車のスイフトにキーを差し込んだところ、まったく

動きません。すぐにバッテリーが上がったと分かりました。

 

運転前の点検は基本ではありますが、日々の運転で異常が

感じられなければ、いちいち、エンジンルームを覗くことはしません。

それまではちゃんと走っていたので、まったく気づきませんでした。

 

つくづく人の体と同じだなあと思いました。当院では、自分で

できる簡単な骨盤の歪みチェックと回復ストレッチを指導させて

いただいております。ちょっとした骨格のズレや筋肉のハリは

自分で修正できるようになります。日々の自己点検をした上で、

月に一回程度の全身のメンテナンスを当院で受けていただければ、

いつも快調な体を維持できます。

 

愛車もちょっとした手間を面倒くさらずに、自己点検をしておけば、

急に動かなくなって、慌てる必要もありませんでした。

何事も早め早めの対処が大切ですね!

 

からだ回復整体春日部の院長の楽しみ

私は以前、会社員をしておりましたが、いわゆる脱サラをして、

回復整体師になりました。

 

サラリーマン時代は、誰もがそうするように同僚と飲みに

行ってはカラオケを楽しんだり、月一のゴルフを楽しんだり

していました。思えば、仕事でのストレスをそういった気晴らし

発散させていたのです。

 

整体師になってからは生活が180度転換しました。

整体の仕事に集中するため、ゴルフはお休みしています。

お酒も必要に応じてお付き合いはしますが、普段はまったく

飲んでいません昔の楽しみが無くなったから、苦痛かと言えば、

そんなことはまったくありません。

 

新しい楽しみができたからです。それは、今の仕事です!

不調者さんが痛みが治って笑顔になったとき、「良かったですね!」と

自分もうれしくなって、心の中でガッツポーズをします(笑)。

人がより良くなることに貢献できる喜びはお酒やゴルフの比では

ありません。本当に回復整体師になって良かったと思います。

 

こういうことを書くと、家のことは妻任せの私に妻から

「他人だけでなく、私にも少しは貢献してよ!」

とお叱りを受けそうです(笑)。

 

 

 

からだ回復整体の院長は腕ききの刑事(デカ)?

昔、テレビドラマの刑事コロンボをよく見ていました。

(残念ながら、主演したピーター・フォークは今年 

 亡くなりましたね。)

 

コロンボは現場に残った証拠を丹念に調べ、少しでも

つじつまが合わず、納得できないことがあると、それを

徹底的に追及して、犯人を追いつめてゆきます。

 

からだ回復整体でも不調者さんから事細かに状況を

お聴きして、痛みを発生させた犯人(原因)を推理して

ゆくことろは、まさに刑事コロンボと同じです!(笑)

 

膝の痛みで来院されているHさん(65歳女性、主婦)の

ケースです。

Hさん「先生、膝は良くなってきたんだけど、今度は

    背中が痛くなっちゃった。歳を取るとあっちこっち

    痛くなってしょうがないね。」 

私  「何か、特別なことをしていませんか?」

Hさん「いえ、特に疲れることはしていませんけど。」

 

Hさんに仰向けになってもらい、膝を曲げて両足を挙げると、

途中のある角度のときだけ、背中が痛くなりました。

この痛みの原因はその角度に腰を曲げた姿勢を長く続けて

いたために、筋肉が疲労したためと推測しました。

 

私  「日常で少し前かがみの姿勢になることありますか?」

 

Hさん「思いあたらないけど・・・。」

私  「何か、趣味とかやられますか?」

Hさん「趣味って言っても特にないんだけど、気晴らしで

    たまにパチンコに行きますよ。このまえも行ったんだけど、

    負けちゃったわ、アハハハハ。」

私  「あっ、それだ!」


痛みには必ず原因があります。不調者さん本人も気づいて

いない痛みの原因を何気ない会話の中から、探し出して

ゆきます。
    

Hさんは頑張り屋の女性です。おそらく遊びのパチンコでも

お仕事と同じように頑張り過ぎたのではないかと思います。(笑)

もちろん、Hさんの楽しみを奪うことはしません。

Hさんにはパチンコの途中でも簡単に背中をシャンとできる

ストレッチをアドバイスしました。


 

臨時休業(11/21~23)のお知らせ

11/21(月)~23日(水)は研修(講師)のため、

臨時休業とさせていただきます。

リセット療法は奥が深い!

「先生、こんなんだったら、私でもできるね。」

「そうですよ。簡単なんですよ。」

 

ゆらゆら揺すったり、手足を軽く引っ張ったりするだけの

リセット療法は一見、とても簡単そうですよね。

実際、性別年齢関係なしで、どなたでもこの技術は

短時間で身に付けることができます。

 

書道に例えていうならば、「一」という字を書くようなもの

なのです。「一」をただ書くだけならば、だれでも書けます。

少しも難しくはありません。でも、同じ「一」でも空海や

良寛などの高僧の書を見ると、やっぱり何かが違うのです。

 

高僧の墨筆を電子顕微鏡で調べた方がいて、それらの書は

墨の粒子が整然と並んでいたそうです。一方、素人の書は

一見うまく書かれていても、墨の粒子はバラバラだったそうです。

(感覚ではなく、科学的にそんな違いがあることにビックリです!)

 

書の先生に言わせると、「一」という簡単な字ほど、逆に技術の差が

はっきりわかるというのです。この話を聞いたとき、リセット療法も

まったく同じだなあと思いました。

 

不調者さんの体の状態に応じた力の加減、スピード、動かす範囲など、

その精度を極めようとしたら、一生の時間でも足りません。

リセット療法は一見簡単そうですが、とても奥が深いのです!

 

正直、自分はまだまだ技術的にヘタクソです(でもご安心ください。

ふつうの治療院で10年のベテラン先生より、治す技術は上だよと

師匠からのお墨付きはいただいていますので!)

それでもいろいろな症状が改善されて、不調者さんから感謝の

お言葉をいただいているので、本当に有難いです。

 

さらに不調者さんの回復のスピードを早められるよう、毎月、

師匠(小森秀信代表)の元を訪れ、研鑽を続けております。

そういう訳で来週も日本回復総合学院月曜から三日間、

補助講師という立場で学ばせていただく予定です。

 

腰を後ろに反らすと痛い方の症例

Sさん(62歳男性)は以前から歩くと腰からお尻に

かけて、痛みが出てきて、直立して腰を後ろに少し

反らしただけで痛くなります。

 

Sさんは、座って手を使って物を造るお仕事を

されています。前かがみになる姿勢がほとんど

ですので、職業病で仕方ないとご本人は

思っていました。

 

Sさんの場合、仕事を離れても腰の筋肉の緊張が

継続して残ってしまうのです。そのために動き

だすとすぐに筋肉が疲労して痛みが出てきます。

 

仰向けでの検査で、Sさんは上半身に少しねじれが

あり、骨盤もずれていました。いつものようにSさん

の体全体の歪みを正して、特に腰周辺の筋肉を

緩ませる施術を行ったところ、腰を後ろに反らした

ときの角度も少し大きくなりました。

 

翌日、来院していただき、状態を確認すると

今まで、腰の右側周辺が痛かったのが、左側に

移ったとのことでした。痛みが移るということは

ありません。本当は左右に痛みがあったのですが、

右側の方が強かったので、そちらだけ感じて

いたのです。右側の痛みが引いたために、

今度は左側の痛みを感じるようになったのです。

 

Sさんに「それは良くなっているということですよ!」

と説明しました。2回目の施術を終え、腰を反らせる

角度がさらに大きくなりました。

 

体の歪みを無くした状態で、体を動かせば、自然に

筋肉のアンバランスが修正され、腰の緊張が緩和

され、痛みが起こらなくなってきます。

 

Sさんには、仕事中に数十秒のわずかな時間でも

いいから、休息も兼ねて、立ち上がるなど姿勢を

変えてくださいとアドバイスしました。(出来れば、

15分おきくらいが望ましいです。)

 

同じ姿勢を長い時間続けていると筋肉の緊張を

脳が再び学習してしまいます。ちょっと中断を

入れることで、筋肉が疲れにくくなる効果があります

 

これはデスクワークの方にも同じことが言えます。

私は身をもって、痛みを起こしてしまった苦い経験が

あるので、是非、皆さんにお勧めします

回復整体はなぜ体に優しいのか?

今日はからだ回復整体が行うリセット療法の

特徴について、お話します。

 

リセット療法においては、体に強い刺激を

加えることを致しません。体に優しいソフトな

刺激を与えることで、体の歪みが自然に

矯正されてゆきます。

 

例えば、知らない人が自宅を訪ねてきたら、

皆さんはどのような反応を取るでしょう?

 

まずは警戒しますよね。インターホンで

確認したら、悪い人ではなさそうだし、

とりあえず、玄関のドアを開けて、様子を

見ます。この人は大丈夫と安心すれば、

中に入れるでしょう。

 

皆さんの脳も同じように外からの刺激に

対して反応するのです。

 

この刺激は敵ではない。安全であると

脳が判断すると、それを受け入れて、

体が緩み始めるのです。ですから、

回復整体では体の環境を壊さないように

優しい力で施術を行って、脳が危険と

感じるようなことはまったくしません。

 

初めて施術を受けられる方は、ゆらゆら

揺らしたりするだけで、本当に効いている

のだろうかと半信半疑になりますが、

むしろ弱い刺激ほど脳が体の緊張を解いて

ゆくのです。そして、不調者さんご自身で

ひとりでに治ってゆくのです。

 

 

 

 

脊柱管狭窄症手術後の症例

主婦のOさん(60代女性)は臀部から腿にかけて、常時、

しびれを感じため、病院に行ったところ、脊柱管狭窄症と

診断され、今年の6月に手術を受けました。

 

病院に入院していた約1か月は順調に経緯したそうですが、

家に戻り、普通に生活を始めたところ、また、しびれが

再発しました。

 

医者の立場では手術は成功でしたが、現実は痛みを

再発してしまいました。それはどうしてなのか?

脊柱管狭窄症は事実そうなのでしょうが、それが真の

原因ではなかったと結論せざるを得ません。

(手術を受けたOさんにはたいへんお気の毒ですが。) 

 

当院に来院される不調者さんには、Oさんのように病院で

いろいろな症状を言われた方が多いのですが、正直、

私はそういう診断結果を鵜呑みにはしません。

 

あくまでもありのままの体の状態(歪みぐあい)を検査し、

問診からの情報と照らし合わせて、痛みの原因を推測

します。そして、それに対応させた施術を行います。

 

Oさんの場合、直立したときに首が前に倒れ、背が丸まって

いて、骨盤も少しずれていました。ご自分でも自覚していま

したが、いつも姿勢が悪いため、腰の筋肉疲労が溜まって

しまったことが、しびれの主たる原因と推測しました

 

体の歪みを矯正し、腰の筋肉疲労を緩和する施術を行い、

初回で臀部のしびれが取れました。Oさんはたいへん驚かれ、

笑顔になりました。良かったですね。

 

脳の記憶により、 初めは短時間で体の歪みが戻ってしまい、

痛みが一時的に再発するかもしれませんが、繰り返し施術を

受けることで体の歪みのない状態を脳が学習して、それを

継続するようになっていきます。その結果、筋肉が疲労しずらく

なり、しびれは起こらなくなってゆくでしょう。

 

Oさんには、背中が丸まっているとご自分で気づいたときに、

短い時間でいいので、背中に力を入れて、腰を立てるよう

アドバイスしました。日常の小さな取組みが回復を早める

近道です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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